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2007年 01月 12日
ファイナンシャル・インディペンデンスを知っていますか?
日本語に訳しますと『経済的独立』です。 一生、生活するのに困らないだけのお金を持っている状態という意味になり、この状態を投資家は目指すと思っています。 ファイナンシャル・インディペンデンス状態とはどんなことかを列挙しますと。 ・好きな仕事ができる(働く必要がない) ・年金を貰う必要がない(国に頼る必要がない) ・会社から給料や退職金を貰う必要がない(会社に頼る必要がない) ・好きなことができる(自由時間が持てる、趣味に没頭できる、安い時期に旅行をする) ・好きなところに住める(勤務地に束縛されない。暮らす場所が日本でなくても良い) ・精神的なプレッシャーが無くなる。 まだ、一杯ありそうですが、皆さんはいかがですか。 なるべく若いうちに目指すことです、よぼよぼになってからお金があっても楽しくないですね。 55歳ぐらいがターゲットのリミットかなと考えています。 では、どのくらいのお金があれば良いか? 贅沢したらキリが無いので、今の生活を維持できるレベルとなりますと、アクシデント(病気)もリスクに入れて、年500万から800万手取りをコンスタントに生み出せるシステムに載ること。 資産運用だけでしたら、ほっておいてもと言う条件で、2億で5%運用ですね。 外貨なら1年定期預金で十分です。 為替差益を気にされる方いますが、今の日本の状況、国家赤字、少子化を見r限り、今後円高は大きく進まないでしょう。 逆に、大幅な円安やインフレで外貨資産が膨れ上がる確立の方が高いと思います。 それを夢見てがんばるしかないさそうです。 投資には必ず期限と目標を掲げて、現状をチェック進む道を修正し続けることが大切です。 最終目標は55歳で外貨2億円相当(200万US$)です。 それより早く達成できれば、早く「ファイナンシャル・インディペンデンス」生活に移行します。 中国株は、最近大きく振れすぎですが、こんな時こそ下値で拾うチャンスです。 今日は戻して来ました、1日で証券会社だけ見ても20万以上含みが違います。 銘柄で面白いと思ったのは、環境に悪いと言われた大唐国債発電がさえなくて、環境銘柄のグッドフェローグループが大きく上げたことでしょうか。 インドも昨日から上昇中ですので、じたばたせず、長い目で見ていきます。 Phillp証券で取引を始めてからの利益(2006年8月スタート) 19勝3敗です。 売買利益 836,661円 純利益 含み損益 448,691円 アンガンスチール<0347> +20.11% 中国交通建設<1800> +8.74% 中国交通銀行<3328> +16.56% グッドフェローグループ<0910> +6.74% 大唐国際発電<0991> ▲2.40% トムオンライン<8282> ▲6.84% 含み損益は利益ではありませんが、持っているうちは書いていきます。 (本日のHK$レート換算・持ち株は書いている時点の価格です、上記はPillip証券のみ)
by kaigai66
| 2007-01-12 21:16
| 中国株
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