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2007年 05月 18日
四川新華文軒<0811>IPO申し込みしました。
予算的にはあるのですが、今回は2万株を現金申し込み。 株価が5.8HK$と高いのと、利益の伸びは大きくない、純利の金額も3億元程度ですので、控えめに、買えないかもしれませんが、トライアルです。 これで、用意するお金は12万HK$(190万円ほど)、株価が高くあまり人気がない場合のデータ取りとなります。 業態は、書籍とAV製品の小売、教材参考書の販売、出版社のサポートと地味です。 http://research.cyberquote.com.hk/page/htm/kc/share_recommend/pdf/0811.htm 中国語ですが、ここに業績データあります。 (人民幣千元) 年度純利 2004年 203,392 2005年 273,966 2006年 302,438 有形資產淨值 港元2.50-2.91元 PER 11.4-14.8倍 上場日 5月30日 さて、どうなりますか。 Phillip証券で買っている中国株です。 Phillp証券で取引を始めてからの利益(2006年8月スタート) 売買利益 67,011HK$(1,031,800円) 純利益 含み損益 101,331HK$(1、569,015円) アンガンスチール<0347> +91.96% 中国交通建設<1800> +50.01% トムオンライン<8282> ▲6.84% 大唐国際発電<0991> +27.12% グッドフェローグループ<0910> +4.03% パシフィックアンデス<1174> +5.18% 南車時代電気<3898> ▲12.98% 中国稀土<0769> +46.55% 中国建設銀行<0939> +1.37% (本日のHK$レート換算・持ち株は書いている時点の価格です、上記はPillip証券のみ) 香港の株式は、なかなか良い状況です、これが秋まで続けばハッピーですが、どうなりますか。 中国政府も、秋の党大会までは下落させたくないと思いますが、上海本土株バブル気味ですから、慎重に見ていく必要があります。 #
by kaigai66
| 2007-05-18 05:51
| 中国IPO
2007年 05月 16日
プライムサクセス<0210>売却しました。
大きく下がったので、ちょっとだけ参戦いたしましたが、今回の香港株の上昇に全然反応しないので利益が出ているうちに売ることにしました。 5.68HK$で4千株買ったものを5.9HK$で売り、プラス692HK$(1万円ちょっと)でした。 Phillip証券で買っている中国株です。 Phillp証券で取引を始めてからの利益(2006年8月スタート) 売買利益 67,011HK$(1,031,800円) 純利益 含み損益 96,831HK$(1、490,957円) アンガンスチール<0347> +91.34% 中国交通建設<1800> +46.44% トムオンライン<8282> ▲6.84% 大唐国際発電<0991> +25.21% グッドフェローグループ<0910> ▲0.06% パシフィックアンデス<1174> ▲1.31% 南車時代電気<3898> ▲13.38% 中国稀土<0769> +52.61% 中国建設銀行<0939> +1.58% (本日のHK$レート換算・持ち株は書いている時点の価格です、上記はPillip証券のみ) 香港株は全体的に上がったので、含み益も伸びました。 南車時代電気<3898>が少し戻しましたので、ちょっとほっとしています。 さて、利益確定する時期なのですが、中国株(香港)は思ったより堅調なので、今月一杯は様子を見て行きたいと思います。 #
by kaigai66
| 2007-05-16 21:21
| 中国株
2007年 05月 15日
私のホームページで相互リンクさせていただいています、香港資産運用奮闘記のkzさんがこの度ドバイ株投資の本格的マニュアル本を発売することになりました。 私も次の投資先として、非常に興味があります。 インドも良いのですが、外人では直接株を買うことが出来ません。 今後、大きく伸びると予測されます、先を見た投資先として注目したいと思っています。 私も、この本を手に入れて、まずは勉強します。 以下PRです。 世界の建設クレーンの3割が集結しているほどの建設ラッシュ。 脱オイルマネーを目標に掲げた政策、ドバイストラテジックプラン。 ユーロ導入をイメージさせる20XX年導入の湾岸6カ国単一通貨など。 今、世界から注目されている「ドバイ(UAE)」に投資するための、おそらく日本で初めての、本格的ドバイ株投資マニュアル本です。 発売日は、2007年6月13日になります。 発売日前の6月3日~6日にかけて、Amazon予約キャンペーンを行うそうなので、お買い求めの方は、こちらのキャンペーンページからご登録ください。 すみません、ブログの制約上以下のURLをコピー/ペーストでエクスプローラーのAddressに貼り付けて、リターンで行ってください。 http://kowloon.livedoor.biz/archives/50781133.html もれなく、本書で掲載しきれなかったドバイ企業レポートをプレゼント!だそうです。 Phillip証券で買っている中国株です。 Phillp証券で取引を始めてからの利益(2006年8月スタート) 売買利益 63,248HK$(1,016,392円) 純利益 含み損益 79,901HK$(1、294,256円) アンガンスチール<0347> +88.24% 中国交通建設<1800> +44.53% トムオンライン<8282> ▲6.20% 大唐国際発電<0991> +23.31% グッドフェローグループ<0910> +0.41% パシフィックアンデス<1174> ▲1.81% プライムサクセス<0210> +0.04% 南車時代電気<3898> ▲21.17% 中国稀土<0769> +49.92% 中国建設銀行<0939> +1.99% (本日のHK$レート換算・持ち株は書いている時点の価格です、上記はPillip証券のみ) 全体的に上がっていますが、さえないのは南車時代電気<3898> です、しかし、業績見ると純利で40%UPめちゃくちゃ優良企業ですので、まだ持っているつもりです。 2006年12月期の売上は25.8%の増加、純利益は40.2%の増加、一株利益は0.44元です。2006年ベースで現在の株価水準12香港ドルはPERで27倍水準。 QDⅡについて、質問がありましたので。 いちカイにヤリ 投資立国(ロシア株、インド株、中国株、ブラジル株、ADR、BRICs) のブログ様から引用させていただきます。 http://www.doblog.com/weblog/myblog/31550?YEAR=2007&MONTH=5&DAY=14&TYPE=4#2619983 引用開始 「QDIIで香港市場の株を買って良い」という風に中国政府が決めたことで、一体、何が変わって、何が変わらないのかを整理しておきたいと思うのです。 先ず、最大の変わった点は中国政府が本土市場で今起きているバブルを制御するためのひとつのポリシー・ツール(政策上の市場操作手段)が手に入ったということです。 現在、QDIIは17社に対して交付されています。(なお、今後この機関投資家数は増えるかもしれません。)そしてQDIIの投資枠はUS$14.2Billion(=142億ドル)です。 このうち今回、「株式に投資してよい」と認められたのはこのうちの半分までです。 次にこのUS$14.2Billionという金額が中国のマーケット全体、ないしは香港市場にとってどういう意味のある数字なのかを解説します。 先ずA株全体の時価総額はUS$2.18Trillion(2.18兆ドル)です。ただA株はその大半が政府の死蔵する非流通株ですので自由に市場に流通している玉(=これをフリー・フロートと言います)だけを取り出して見るとUS$660Billion(6600億ドル)になります。 つまりUS$660Billionの中でのUS$14.2Billion ÷ 2 = US$7.1Billionという計算ですから今回のQDIIを活用して香港市場に流れうる最大限の資金が逃避したとして、それはA株のフリー・フロートの1.08%に過ぎないということです。 ということは今回の措置だけでA株がボロボロに売られるという危険性は理屈の上では少ないです。 また、今回投資可能になった資金分だけが香港市場に押し寄せることによってA株とH株との格差が一気に縮まると考えるのも非現実的です。 ただ、将来の可能性としては中国政府は何時でもQDIIの枠を拡大することでA株から香港の上場株への資金の流れの流量を増やすことが出来るわけです。 中国政府が何故、今回の措置を取ったかというと4.6兆ドルあると言われる本土の貯蓄(その多くが銀行預金です)が今、なだれをうったかのようにA株市場に流れ込んでおり、それがバブルを誘発するのを防ぐための抑止力、ないしはけん制のための「脅しになる力」が欲しかったからです。 「お前ら、あまりはめをはずして乱痴気騒ぎするのなら、ドカ~ンとQDIIの枠を広げちゃうぞ!」と脅されると余り派手に騒ぐことは出来ません。 理想的には米・ソの冷戦時代みたいに「核の抑止力」を使わないでおけるのが一番良い(=なぜなら本土の投資資金が香港市場のH株に流れれば流れるほど香港取引所の存在意義が高まり、既成事実化するから)わけです。 引用終わり。 実際、A株から香港株に流れる金額は知れていますので、中国政府が方針を変えないかぎり大きく変化はないと思いますので、中国投資は継続します。 #
by kaigai66
| 2007-05-15 23:16
| アジアの株
2007年 05月 10日
百麗集団(ベル・インターナショナル 1880)のIPO申込
申し込もうとしたら、マージンは締め切り・・・人気です。 持っているお金で、6万株申し込み。 どれくらい買えますかね? 「初心者ドラの香港資産運用記」 http://blog.livedoor.jp/q1w2e3hk/archives/2007-05.html#20070507 香港在住のドラさんも一押し。勝手に引用です・・・ ①5月もIPO続々ある中で、イチオシは「婦人靴王」百麗集団。 主幹事のモルガンスタンレーによると、内地での婦人靴シェアは8.2%で一位。 2700店舗を経営。8つの取り扱いブランド中、6つが自社ブランド。 BELLE, STACCATO, Teenmix, Tata, Joy&Peace, Bata。金英證券アナリスト曰く、先週の0210プライムサクセス株価急落の原因の一つに、規模や利益など全ての面で上回る百麗に資金が移動し出したのではないかと。 なおフランスLVMHも百麗に10%投資(12ヶ月間ロックアップ)。 公開株数:1,396,226,000株(139,624,000・香港向け) HK$5.35-HK$6.20/株 調達総額73億6800万香港ドル 過去3年間の純利益: 7510万KH$(2004年) 2億3790万KH$(2005年) 9億7660万KH$(2006年) HK$と書きましたが元の資料は元です、同じようなものですが・・・ 予想PER: 28 - 33倍 申込締切: 5月14日 公募価格の決定: 5月16日 割当結果の発表: 5月22日 上場日: 5月23日 Phillip証券で買っている中国株です。 Phillp証券で取引を始めてからの利益(2006年8月スタート) 売買利益 63,248HK$(1,016,392円) 純利益 含み損益 63,981HK$(980,566円 ) アンガンスチール<0347> +75.81% 中国交通建設<1800> +42.88% トムオンライン<8282> ▲6.84% 大唐国際発電<0991> +13.79% グッドフェローグループ<0910> ▲12.26% パシフィックアンデス<1174> +6.92% プライムサクセス<0210> +4.61% 南車時代電気<3898> ▲18.62% 中国稀土<0769> +27.73% 中国建設銀行<0939> +2.41% (本日のHK$レート換算・持ち株は書いている時点の価格です、上記はPillip証券のみ) 香港株は上海発世界同時株安の前の水準に戻ってきました。 チキン投資なので、100万の利益出すのも大変です。 #
by kaigai66
| 2007-05-10 00:28
| 中国IPO
2007年 05月 04日
凱普松国際電子(CapXonインターナショナル 469)IPO結果。
あまり魅力が無かったので、4万株の現金申し込み。 買えませんでした・・・・やはり甘かった。 しかし、前日の(上場は来週月曜日)フィリップマートを見た限り、0.93HK$で始まっています。 公募価格は0.88~1.48HK$で1.48HK$の予定だったのですが、情報が無いので?? まあ、買えていないので静観します。 公募価格が判れば、少し参入しても良いのですが、不確かな情報では無謀ですので止めておきます。 月曜の価格を見て、今後のIPO戦略の情報にいたします。 今日の香港市場で、私が一番多く保有している、ペトロチャイナ(857)が終値で14%以上の上昇をしました。終値10.16HK$と10$の大台を超えていきました。 何があったのか?ネットを探してみましたら。 中国石油天然ガス、渤海湾で今世紀最大規模の油田を発見 2007年5月4日(金)15:14 (ロイター) [香港 3日 ロイター] 中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)<0857>の親会社、中国石油天然ガス集団(CNPC)は3日、ペトロチャイナが中国の渤海湾で確認埋蔵量約30億バレルに達する油田を発見したと明らかにした。 これは、今世紀に入って発見された油田としては世界で最大規模となる。 業界アナリストは、実際に生産できる量はおそらくこの4分の1程度になると見ているが、それでも世界第2位の石油消費国である中国にとって大きな意味を持つと見られている。 同油田の名称は「冀東南堡油田」。 うーむ、株価上がるわけです、今後楽しみです。 Phillip証券で買っている中国株です。 Phillp証券で取引を始めてからの利益(2006年8月スタート) 売買利益 66,319HK$(1,021,145円) 純利益 含み損益 52,801HK$(813,009円 ) アンガンスチール<0347> +63.39% 中国交通建設<1800> +43.70% トムオンライン<8282> ▲6.84% 大唐国際発電<0991> +8.31% グッドフェローグループ<0910> ▲17.68% パシフィックアンデス<1174> +11.29% プライムサクセス<0210> +6.89% 南車時代電気<3898> ▲17.14% 中国稀土<0769> +27.73% 中国建設銀行<0939> +1.58% (本日のHK$レート換算・持ち株は書いている時点の価格です、上記はPillip証券のみ) プライムサクセス<0210> は一旦まいなす10%まで行きましたが、今日の終値でプラス。 【中国社会保障基金が国内投資比率引下げへ】4月30日のニュース。 ※中国社会保障基金の副董事は、狂乱するA株市場のリスク拡大に応じて、国内株式への投資比率を引下げる事を表明。 こんなニュースで香港株は一旦下げましたが、今日の時点でほとんど戻っています。 不思議なのは、このニュースで下げるはずの上海株は逆に上昇?悪いニュースには逆反応?と不思議です。 上海株はミニバブルの気配があり、同じ銘柄でも香港株より1.5倍以上高い物も見受けられます。 どうも、中国人個人投資家が借金してまでもお金を突っ込んでいるようで、大丈夫か?と思えてきました。 香港株もとばっちり食わないと良いのですが、判断が難しいので、慎重に行きたいと思います。 借金して破産するのは勝手ですが、市場が荒れるので少しポジションを下げておくべきか考え中です。 今日1日でなんの売買もしていないのに、TOTALの資産が100万以上動きました、こんなのは久しぶりですね、まあ前に1日で400万消えたこともありますので、投資の世界は怖いですね。 #
by kaigai66
| 2007-05-04 20:42
| 中国IPO
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