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2006年 06月 07日
チャイナガス、けっこう下がっていたので買ってみました。
これも、中国銀行と同じで、中長期銘柄の予定です。 他に、魅力的なIPOあれば資金用に売るかもしれませんが、長期的には良さそうです。 2004年3月期で当社は14の天然ガスパイプライン構築プロジェクトに新規参入している。地域別に見ると湖北省が4都市、安徽省が2都市、江西省が2都市、湖南省が1都市、ほかにセッコウ省や河北省で3都市1地域、ほかにも北京周辺でのガス接続事業とガス販売事業を展開している。 シンアオガスとの簡単な比較 PER面では先も触れたとおり当社のほうが割安である。では成長性は劣るのか?この成長性がシンアオガスを上回るのであれば、当社のほうが投資効率は上がるかもしれない。シンアオガスは以前からガス事業に展開してきており既にガスの販売の売上の比率が高いことに注目した。当社のガス販売の売上構成比は2004年3月期で13.2%に過ぎず、まだガスパイプライン接続収入が大半を占める。従って当社のほうがよりこれからというときに投資ができる点で、非常に魅力がある。シンアオガスのところでも触れた成長段階のうち当社は第一段階の成長期である。どちらかというとシンアオガスは成長株であるが安定型、当社は初動段階の高成長株と見ている。又東西ガスパイプラインの完成に伴うメリットも両者とも受ける。当社の場合は2004年3月段階では13の新規ガスパイプラインプロジェクトに参加、2004年6月段階では累計で40のパイプラインプロジェクトに参加と急速に拡張している。従って、通常で考えれば、今後数年売上利益ともに大きく成長していくことが見込まれる。
by kaigai66
| 2006-06-07 12:15
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